平成18年 三夜踊りコンテスト審査基準

☆ 枕唄のど自慢大会
@ 賞ではなく、一定の水準に達している人(合格者)に、「三夜踊り枕唄素人名人認定証」を与える。

A 認定の基準は、音程の確かさ、声のはり・つや・味わい、小節(こぶし)の確かさ、リズムの確かさ等とし、総合的に達しているかどうかの判定をする。

B 審査員は、尾蔵、加治国、関山、安藤、藤橋の5名とし、5名の協議により合否を判定する。

C 合格者には、「三夜踊り枕唄素人名人認定証」と賞金を授与する。

D 合格者以外の参加者全員に、参加賞として賞金を与える。

☆速踊りコンテスト大会
 @ 賞は、次の5つとし、賞状と賞金を授与する。判定の基準は、次の通り。
  ・「創造賞」    新しい踊り方を創造している連に。
               (例えば、昨年の「輪翔めだか」のような。)

  ・「揃っている賞」手・足・身のこなし等がきちんと揃っている速に。
              (衣装についても参考にする。)

  ・「愉快賞」   「うん、おもしろい!」という踊りしている連に。
              (例えば、元禄踊り、跳ねた踊り等)

  ・「仲良し賞」   老若男女、子供が混じって、仲良くやっている連に。
                (親戚全員の速、地区からの速等の中から。)

  ・「正調賞」    これまでの三夜踊りを見事にこなしている連に。
                (足運び、手振り、ちどり、その他が的確。)
 A 審査員は、尾蔵、加治国、田中、安藤、藤橋の5名とし、5名の協議により、各賞の授与する連を決定する。
 B 賞は、重複しては、与えない。該当する連がない場合は、無しとする。
 C 賞を貰った連以外の全参加連に、参加賞として賞金を与える。

※ 航空学園のモンゴルの人たちに、特別賞として、「国際交流賞」をあげた
  いと思います。

☆ 個人の認定証
 @ 個人で、三夜踊りが一定の水準に速しているという方に「認定証」を与える。
  (ただし、Aの条件の人に。)

 A 「認定証」は、観光客を中心に、ベテランではなく、何とか覚えたような方たちに与えるようにする。

 B 判断は、保存会の人が2・3人で協議して、「良し。」であれば、本部の方に来て頂き、「認定証」に保存会の   印を押して、与える。踊り部会の方たち中心で審査等をお願いする。現住所、経験年数等を確認して 

平成19年 三夜踊りコンテスト結果



ご協力いただいた連の皆さん